環境法分野・大型環境訴訟

環境法分野・大型環境訴訟

 公害訴訟等、環境法分野における多くの大型訴訟を被告企業側代理人として長年に亘り継続的に担当していることは、当事務所の特色の一つとなっています。
 大型環境訴訟は、単に世間の耳目を集めるというだけでなく、会社財政という観点からも企業活動に多大の影響を与える可能性があり、また、これに適切な解決を与えることは大きな社会的意義を有します。大型環境訴訟を担当するにあたっては、熟達した訴訟技術が必要とされるばかりでなく、物理学、工学、地学、医学、統計学、疫学、社会福祉などの諸制度、各種法律の立法過程・社会的背景に関して、広汎かつ十分な理解と調査が必要とされ、加えて、しばしば、国内の各方面の最良の学者の証人尋問、鑑定等を実施することが必要となります。当事務所では、経験豊富な弁護士を中心としてチームを編制し、企業の担当部門とともに組織的に案件の処理にあたった多数の実績を有しています。
 また、地球温暖化対策を初めとする地球環境問題への意識の高まりから、企業活動において土壌、水質及び大気の汚染や有害物質・廃棄物の規制への対応が重要視されるようになり、当事務所でも不動産取引やM&Aにおいて環境関連法規について様々な調査・助言を行うとともに、環境関連法規のコンプライアンスに関するアドバイスを行っています。更に、環境法関連分野のビジネススキームとして、地球温暖化防止にかかる排出権取引や再生可能エネルギー特別措置法に基づく発電設備の開発及び資金調達手法に関する法的助言やドキュメンテーション業務も提供しております。
 このような環境法分野における実績から、最近では、当事務所所属の弁護士が行政庁からの委嘱を受け、審議委員等にも就任しています。

環境法分野・大型環境訴訟に関連する論文・著書

  • 2014.10

    田中貴士弁護士による「大阪泉南アスベスト訴訟最高裁判決」と題する解説が、商事法務ポータルサイトに掲載されました。

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