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最高裁判所判例紹介

  • 2019.10

    【最高裁判所判例紹介】令和元年9月19日 最高裁第一小法廷判決 請求異議事件

    最高裁は、債権執行における差押えによる請求債権の消滅時効の中断の効力が生ずるためには、その債務者が当該差押えを了知し得る状態に置かれることを要しない旨判示した。

    執筆者:
    佐々木 智生 
    監修者:
    泉 篤志 
  • 2019.09

    【最高裁判所判例紹介】平成31年3月7日 最高裁第一小法廷判決 売買代金請求本訴、損害賠償請求反訴事件

    最高裁は、違法な仮差押命令の申立てと、債務者がその後に債務者と第三債務者との間で新たな取引が行われなくなったことにより喪失したと主張する得べかりし利益の損害との間には、債務者と第三債務者との間の取引が反復継続して行われるものと期待できるだけの事情および第三債務者が債務者との新たな取引を行わない理由として仮差押命令の執行を特に挙げていたという事情等がないという事実関係の下では、相当因果関係が認められない旨判示した。

    執筆者:
    久木元 さやか 
    監修者:
    若林 茂雄 
  • 2019.07

    【最高裁判所判例紹介】平成31年4月25日 最高裁第一小法廷判決 未払賃金等、地位確認等請求事件

    最高裁は、使用者と労働組合との間の合意の効果が組合員に帰属することを基礎付ける事情がない場合、当該労働組合に所属する組合員の未払賃金に係る債権が放棄されたということはできない旨判示した。

    執筆者:
    松橋 翔 
    監修者:
    若林 茂雄